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家賃の値上がりと更新

家賃の値上がり

値上がり自体は問題ない

これからオーナーになる人は、なるべく家賃の値上がりについても正確に理解しておいたほうが良いです。
人によっては、性格が良いので家賃の値上がりはかわいそう・・・と考える人もいますが、かわいそうと思うことがいけないというケースもあります。

例えば、入居者を一時的に増やす目的で割引しているマンション、もしくはアパートが該当します。
この場合、家賃の値上がりをすると相手に嫌われるのでは?と思ってしまいますが、実はそうでもありません。
というのも、家賃の値上がりというのは今では頻繁に見られる更新の一部でしかないからです。
つまり、どのような物件に住んでいても家賃の値上がりは自然と発生する問題なのです。

なので、強気で家賃の値上げをするようにしましょう。
実際にオーナーとなった老夫婦の場合、家賃の値上がりを相手に説明するのが億劫という人もいます。
ですが、これは自分で決めていることではなく不動産管理会社で決めていることなので・・・と説明すると、すんなりと認めてくれるケースが多いのです。
ただし、あまりにも家賃の値上がりが大きい場合は、あらかじめそのような更新が近々かかりますよ、という説明は行っておいたほうが良いでしょう。
急な家賃の値上がりとなってしまった場合、オーナーと入居者でトラブルになることもあります。

また、最近になって家賃の値上がりが目立つような物件は、オーナーとしては最良の物件となります。
強気の設定でも売れるため、家賃の値上がりも目立つようになっているからです。
例えば、冬から春にかけては不動産というのは、安定して売れることが多いために強気の設定を見かけることが増えます。
このような状況を間違って、あまり売れていないため結果的に家賃の値上がりを決めている・・・と、判断してしまわないよう注意しましょう。

オーナーとしての経験が無い人ほど、家賃の値上がりには過敏に反応してしまうことも知られていますので、不動産管理会社もオーナーに対して家賃の値上がりの説明を行っていることが多いです。
このようなセミナーについても参加するようにしておき、家賃の値上がりに対して知識を携えておくというのも大事です。

空室率が目立つケース

家賃の値上がりは強気の設定であることを説明させていただきました。
ですが、弱気の設定として家賃の値上がりが目立つケースもあります。

どのようなケースなのかというと、例えば空室率が目立つようになってから家賃の値上がりを決めるケースが該当します。
このようなケースは不動産管理会社も予想していなかったため、慌てて収益性を確保しようと家賃の値上がりを決定しているだけです。
要するに経営が下手と判断できるので、オーナーになるかは保留としておいたほうが賢明でしょう。